PRiNOVA の特徴
経営課題をどうすれば解決出来るか、という視点に端を発したシステムコンセプトに基づき、原価管理をはじめとした業務改善・経営変革の両面で活用できるシステムを提供しております。
→資料はこちら(PDFが開きます)
1.作業時間でコストを見積もる
外注・仕入額と、自社作業のコスト(工賃)を完全分離。
工賃は見積時点から、標準時間×時間チャージでコスト積算します。
工場での想定コスト積算と同期しているため、限界利益、想定営業利益の精度が高いことが特徴です。
2.全案件の生産性を正しく比較
売価から時間あたり限界利益の算定により、異なる仕様でも生産性(付加価値率)の比較が可能
自社の競争力が高いジャンル⇔低いジャンルも可視化されます。
3.原価管理データを自動収集
原価管理を効率よく行うための各種情報(実際作業時間、実使用枚数、稼働率実績、など)を、現場が入力ストレスを感じることなく収集します。
また、標準原価の設定に懸念があるポイントをPRiNOVA自身が分析し、検討を促します。
4.案件進捗状況のリアルタイム共有
オペレーターや営業の作業入力・進捗入力がリアルタイムに更新され、共有することが可能です。
5.業務の流れに溶け込むUI
クラウドベース/タブレット操作を意識したUIで情報取得・更新のストレスを軽減します。
営業:外出先での見積や、案件進捗管理に最適化 (仕掛案件一覧、顧客別進行管理表、など)
工場:タッチパネル操作を前提(キーレス) (本日作業一覧、日報への自動連係、など)